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論文

福井県における原子力機構によるレーザー研究開発と産業振興

古澤 彰憲; 竹仲 佑介*; 西村 昭彦; 水谷 春樹; 村松 壽晴

日本保全学会第14回学術講演会要旨集, p.479 - 480, 2017/08

本報告では、原子力機構福井支部における、レーザー応用研究と産業振興について述べる。産業振興はプラント保全保守技術の発展および廃炉技術の確立のため不可避であり、長期的な視点をもって戦略的に取り組むべき課題である。原子力機構福井支部ではその視点に基づいてこれまでに、産業振興と産業界との技術交流を促進する公開セミナー活動を行ってきた。ここでは平成29年度における同セミナーで紹介した課題のうち特にレーザー応用研究開発に関するものの紹介を行い、最後に我々の目指すところと重要な視点について述べる。

論文

Three-dimensional thermal stress numerical convergence analysis of a hot spot in a thin pipe using the boundary element method

Bains, R.S.*; 杉本 純

Engineering Analysis with Boundary Elements, 14, p.267 - 275, 1994/00

 被引用回数:4 パーセンタイル:76.68(Engineering, Multidisciplinary)

局所的なホットスポットを含む薄肉配管に対する数値解の収束解析を実施した。空間メッシュの細分化に基づいた収束解のパターンが存在する。ホットスポットの近傍で配管内面とホットスポットの温度変化を記述するために温度遷移領域(TTR)を導入した。TTR内の唯一可能な温度場は、BEM法で用いられる内挿関数で表現されるものである。さらに、TTRが薄すぎると数値的な不安定性が起こり、正しくない解を与える場合があることを明らかにした。

論文

イッテルビウム-169線源;製造技術と利用の開発

山林 尚道

Radioisotopes, 43, p.296 - 308, 1994/00

非破壊検査における薄肉細管溶接部(1~10mmt)の欠陥検査に最適な線源として$$^{169}$$Yb線源が開発されてきた。$$^{169}$$Ybは半減期が32日で、$$beta$$線を放出せず、EC崩壊により63~307keVの低エネルギー$$gamma$$線を放出する。原研では天然存在比0.14%の$$^{168}$$Ybを20%迄濃縮したYb$$_{2}$$O$$_{3}$$微小ペレットをアルミニウム製インナーカプセルに入れ、JRR-3M又はJMTRで照射し、1.0$$Phi$$$$times$$1.0mmペレットで185GBq(5Ci)、0.65$$Phi$$$$times$$0.65mmペレットで37GBq(1Ci)以上の放射能を得てチタニウムカプセル入り線源(外寸法、3.0$$Phi$$$$times$$12mm)入り線源として、製造、供給する技術を開発したので、$$^{169}$$Yb線源の特性、製造方法、非破壊検査方法を総括して報告する。

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